今だからこそ「顔シューティング」で遊ぼう
新型コロナウイルスの流行で、外出自粛の今日このごろ。
家で身体を動かそうにも、リングフィットアドベンチャーが品薄で買えないのでやる気がおきない。
そもそもニンテンドースイッチが売ってない。
そんな中、「Switchが無いなら3DSで遊べばいいじゃない」という声も出てきているようです。
その流れに乗り、今こそ「顔シューティング」で遊ぼう!、ということを伝えるためにこの記事を書きました。
顔シューティングって何?
「顔シューティング」は、3DSに最初から入っているゲームです。
すっかり忘れていた人も中にはいるのではないでしょうか。
こんな風に誰かの写真を撮ると…
顔がくり抜かれ、ガシャンと鎧のようなものが装着。
撮った顔が敵として現れます。
ジャンルはいわゆるARシューティングで、カメラを通して映し出された現実世界を舞台に、襲ってくる顔を撃ちまくり。
3DS本体をグリグリ動かしながら狙い撃つので、遊ぶ前に周囲の安全を確保するのが大切です。
手軽に身体を動かせる!
このゲーム、自分が手足を動かさないとマトが合わないのでそこそこ身体を使います。
だからこそ、運動不足解消にはもってこい。
最近、テレビ番組で「家でできるエクササイズ」が紹介されていたのですが、思った以上に身体がなまっていたのかちょっとやっただけでヘトヘト。
「まずは軽い運動から…」と思ったときに、このゲームはベストマッチでした。
エクストラステージにリベンジ
3DSを買った人なら一度は遊んだであろう「顔シューティング」ですが、クリア後に出てくるエクストラステージをクリアした人は少ないと思います。
エクストラステージとは、ステージ1〜ファイナルステージの高難易度バージョンを、回復なしのぶっ通しで制覇しなければならないという、いわばHAL研*1からの挑戦状。
私もステージ2すら突破できずに投げ出していたので、最近リベンジに挑んでみました。
…が、やっぱり無理。
ステージ2はなんとか切り抜けたものの、ステージ3の回転パズルみたいな所で必ずトドメを刺されてしまいます。
クリアした人がいたら、ぜひ攻略法を教わりたいものです。
最後に
というわけで、家で過ごしているけれど、そろそろ遊びのネタが尽きてきた。
そんな方に、「顔シューティング」をおすすめします。
それからこのゲームには、なんだか人生にも通ずるようなテクニックがあります。
よければ使ってみてください。
危なくなっても、ちょっとだけ目を逸らせば当たりません。
*1:このゲームを作った会社