あつまれ どうぶつの森 0ベル生活
待ちに待った「あつまれ どうぶつの森」がついに開幕!
そこで、ふと疑問に思ったことがあります。
お金を一切使わずにどこまで行けるのか?
今作はDIYで道具を作れたり、無人島への移住費用をたぬきマイレージで払えるなどの要素があるため、0円で生きていけそうな予感がするのです。
というわけで、実際に0円、もとい0ベル生活をやってみた記録をつけていこうと思います。
ルールは以下の通り。
- ベルを消費する行動はすべて禁止
- 売るのは可
- 「これ以上の発展は無理」だと感じたら終了
過去作と同じなら店の拡張などに売買額が関係するため、売ってベルを稼ぐ分にはOKとしています。
オリエンテーション
まずは、吉沢亮似(母談)のアバターを作成。
名前は「ぶるちゃ」に。
4つの候補から住む島を決めるステップ。
真ん中に浮き島があるのが気に入ったので、ほとんど迷うことなく右下に決めました。
しかし数十分後、私は適当に島を選んだことを深く後悔するのであった...
島に到着。
眉毛のせいでめっちゃ険しい表情に見えるチャンプさん、
私が二回に一回「ヒノカ」と呼び間違えるヒノコさんとともに、テント設営を開始。
...そこではじめて気が付きました。
まだ川を渡る手段が何もないことに。
つまり、現在動くことができる範囲はたったこれだけ。
かなり制限された状態からのスタートなのです。
しまった、そこまで考えて島を選べばよかった...
...それはそうと、夜のキャンプファイヤーにて、この島を「白い巨島」(白い巨塔のもじり)と命名。
全国に同じネーミングセンスの人が3000人はいるのではないかということを気にしつつ、無人島オリエンテーションは終了。ベッドに転がりました。
さて、夜が明けてからが本番です。
とたけけ
...と身構えていたら、ここは夢の中なのか、とたけけが登場。
これは嬉しいサプライズ!
でも、いちばん驚いたのは...
毛並み。
マイルを稼ぐ
あつ森では、ムシ取りやサカナ釣りといったあらゆる行動でマイルが貯まる、たぬきマイレージというシステムがあります。今回、無人島移住プランの費用を払うのに必要なのは5000マイル。
いろいろ試して、マイルを一気に稼いでいきます。
しばらくダイジェストとなるので、脳内で「科捜研の女」のBGMなどを流しながらお楽しみください。
花を探す少年
マイル集めの過程でゲットしたムシやサカナは、たぬきちを通じて博物館館長(フータ)に見せることができます。
そのたびにお礼が貰えるのですが、ある時たぬきちから渡されたのはチューリップの球根。
そのとき、私はハッとしました。
そういえば...
(ぜんぶ雑草)
(ぜんぶ雑草)
さっきから花を一輪も見てねぇ!