旅ジャーニー紀行

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ちやす ぶるの旅ジャーニー紀行

Nintendo Switch Lite登場で「〇〇ゲー」ブームが到来!?

毎度どうも、ぶるチャーずです。


ついに発表された携帯版ニンテンドースイッチNintendo Switch Lite


(任天堂公式ホームページより)

今回私が注目したのは、あるジャンルとの相性の良さ。

それは...











乙女ゲーです。






乙女ゲーとは?

乙女ゲーとは、主に主人公が女性の恋愛ゲーム。


私は今までこのジャンルに触れたことがなかったのですが、先日「私立ベルばら学園 ~ベルサイユのばらRe*imagination~*1」の体験版をやってみました。

これがすごく面白くて。



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主人公の名前が「山田 凰寿華瑠(オスカル)」というインパクトもさることながら...


と、話が脱線してしまいそうなので、この先はぜひあなたの目で。



とにかく、女性向けに作られているゲームながら男性の私でも引き込まれる魅力があることがわかりました。


今、Switchで乙女ゲーがアツい

さきほどの「ベルばら学園」をはじめとした乙女ゲーの大手ブランドオトメイト」(そのまんま!)は、新作のほぼ全部をSwitchに発表しています。

なぜでしょう。








それは、今まで展開していたPlayStation Vitaの生産が終わってしまったから。

引っ越し先に選ばれたのが、Vita同様持ち運びができて画質のいいNintendo Switchだったのです。


この流れに他の乙女ゲーメーカーも乗る可能性が高く、着実にブームの波が迫っています。


Liteが最後の壁を壊した

しかし、いくら今Switchに波が来ているといっても、

  • カジュアルに遊ぶには価格が高め
  • 携帯機としてはやや大きく、重い
  • 本体のカラーバリエーションが少ない

と、Vitaに比べてハードルが高いのも事実。

いわゆる乙女ゲーマーの多くにとっては特に、これらの点は無視できないようです。




そう、




(任天堂公式ホームページより)

そこに登場するのがLite。




手頃な価格に、コンパクトな本体。

3色のカラーは落ち着いた色合いで、持ち運びにもピッタリ。


Switchの弱点をすべて克服し、乙女ゲーとの相性がバツグンなゲーム機の爆誕です。



今年、ビッグバンが起こる

2019年は乙女ゲーが一大ムーブメントを起こします。

事実、今まで全くこのジャンルに触れたことのなかった私が、Switchへの進出をきっかけに興味を持つようになりました

同じような変化が今、たくさんのSwitchユーザーやこれからSwitch Liteを買う人に起きているはず。


だからきっと流行ります

そんな乙女ゲーのSwitch展開に、今後も目が離せません。

*1:ベルサイユのばら」の世界観を取り入れた、演劇部が舞台の学園恋愛もの。