【スマブラSP】勝ちあがり乱闘オール9.9の道

おはようございます、スマブラの「勝ちあがり乱闘」に完全にハマってしまったぶるチャーずです。

この度、全員ホンキ度9.9を目指す攻略をはじめました。

題して、

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9.9 ─勝ちあがり専門大乱闘─

既に7割くらいのルートはクリアしており、第1回はその中で思ったことを書きます。

まずは「ホンキ度」のシステムをおさらい。

9.9到達はシビアに見えて実はリカバリーが効きやすいシステムのため、
ガッツさえあればいつかは手が届きます。

そして、私の考える勝ちあがり乱闘のキモがボス戦とピーク理論。

詳しく説明します。

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ボス戦は運要素ほぼゼロのガチンコ勝負です。

ビビって手が震えた瞬間に崩されたり、バトルが長引いて手汗が出て操作が狂ったり、油断していたらステージの端で思わぬ一撃を喰らったり...

なんか負けた思い出ばっかりですが、とにかくそんなふうにボス戦は自分との戦いなのです。

ちなみに、運良くボスを前にして9.9に届いた場合、一転して消化試合となります。

こうなると勝ちあがりチケットがある限り負けてもOKに。
スコアの下1桁にコンティニューの痕跡が残りますけどね...。

「いつも同じステージで負ける！」
「あるステージを境にペースが乱れる！」

そう思ってしまうのは、「ピーク」の見極めが甘いから。

ソニックルート「疾きこと風の如く」を例に説明します。

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最初の2ラウンドは地続きのステージなので、10秒で決着がつくチャンス方向のピーク。

次のジャイアントメタルソニック戦は硬すぎてこちらから決定打を打てないため、アイテム運に左右されるピンチ方向のピークです。

次のカービィ×3、その次のシークは先程に比べればわりと突破しやすい方。

そして最後は一瞬で勝敗が決まる難敵(図には書き忘れましたがジャイアント)ガオガエンとなります。

こうしてピークを意識すると、ラウンド1、2は速攻で決め、ラウンド3は焦らずにアイテムを待って...と大局的なメドが立つようになります。

このように、ピンチとチャンスの凹凸をもとにペース配分を決めていく攻略法を「ピーク理論」と呼ぶことにしました。

次回以降はこれを使って難関ルートを攻略していきます。

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(実際に9.9に到達したという証拠は全クリ後に載せます。)

多くて5～6回のリトライでいけるレベルのルートはあらかたクリアしました。

残り17人です。

↓次回

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