勝ちあがり乱闘 マリオ/クッパ/プリン ルート攻略【9.9 〜勝上専門大乱闘〜】
毎度どうも、ぶるチャーずです。
完全制覇まであと3人。
長かった勝ちあがり乱闘の旅も、今回で一区切りとなります。
↓第1回はこちら
マリオの場合
満を持してマリオ登場。
「世界をまたにかけて」いるわりに対戦相手に内輪が多いのですが、気にしたら負けです。
ルートの特徴はとにかく数が多いこと。
後ろ投げなどを使って引き離し、いちどに複数を相手取ることがないようにしたいです。
その集大成がラウンド6。
個々もそれなりに強いくせに8人も倒さなくてはならず、まさに卑怯の極致。
最低限、心掛けたいのは、砲弾とメカクッパが当たる位置に留まらないこと。
この2つの攻撃に付き合わないだけで、安全はかなり確保できます。
加えて包囲されたら即逃げてください。
ピーチ城の壁を挟んで反対側まで、とりあえず逃げてから後のことを考えた方が安全。
あとは、今までもやってきたようにアイテム作戦やスマッシュゴリ押し作戦で一気に撃破。
ボス戦。
前哨のクッパは撃たせて捕る戦法。
普段はファイアボールで牽制し、相手がスマッシュを外した時に掴んで投げます。
そのあとギガクッパ戦ですが…
所詮クッパが大振りになっただけ。
スキの大きい行動(上必殺ワザなど)をしない限り、どの攻撃も余裕で避けられます。
クッパの場合
そんなクッパが次のクランケ。
彼の場合、道中はかなり楽です。
ラウンド6ではボスであるはずのリオレウスが襲ってきますが、ボス戦はパターンさえ覚えれば運負けの心配がないのでむしろ好都合。
リオレウス戦が得意でなくとも、パワーを生かしてやられる前にやる手が通用します。
ということで、すべてを決するは最終戦、マリオとのバトルです。
ステージが終点型なので、着地点読みがコツ。
あらかじめドロップキックを置くように撃つとすぐ倒せます。
…が、これは序の口で、本当の試練は立て続けに襲ってくるメタルマリオ。
ダメージが溜まっていないうちは全然吹っ飛びません。
当たったのに受け止められて反撃されることもあるので、大技はガマン。
ここは華麗に復帰阻止を...
と行きたいところですが、メタル状態で落下速度が速くなっているマリオを復帰阻止するのは至難の技。
150〜160%ぐらいまでコツコツダメージを与え、普通にスマッシュでトドメを刺すのがおススメです。
プリンの場合
最後にふさわしいのは、やはりこのひと。
初代64版のファイターたちが相手のルートです。
基本はプリンらしく、空中に飛ばして追撃することで攻略できるラウンドがほとんど。
ただし、手足の長さで攻撃を潰してくるサムス、電撃でタイミングを狂わせてくるピカチュウは警戒が必要です。
いちばんの目玉はラウンド6。
なんと、初代隠しキャラ4人がここに全員固まっています。
最後の最後で立ちはだかる、4vs1の壁。
圧倒的な力の差に揉まれながら編み出したのが、サイド往復戦法。
ステージの外側と上段の足場を往復するものです。
こちらから攻めるのも難しくなりますが、とにかく複数から殴られる状況になった時点でアウトなので、それを避けるにはこうするしかありません。
特にネスの攻撃は判定がかなり強いので、大きく逃げ回ります。
そして攻勢に転じる鍵はやっぱりアイテム。
5回程のリトライの末、リベンジシューター乱れ打ちからの切りふだで辛くも勝利。
慎重にヒットアンドアウェイを繰り返したのが功を奏し、難なく撃墜圏内へ。
「ねむる」でトドメを刺してくださいと言わんばかりの巨体なので、これで決着を!
…と思ったら、なんとガードされてしまいました。
プリンは眠りに落ち、返しのスマッシュを受けて大ダメージ。
再度「ねむる」を狙い…
今度はクリーンヒット。
さて、この時点でのホンキ度は9.1。
80%ほどのダメージを受けてしまいましたが、果たして…
+0.8!!!!
かくして、全てのファイターでホンキ度9.9到達に成功!
ついにやりました…!
…
…ちょっと待ってください。
なにか、足りないような…
〜次回に続く〜